UPICシリーズ

最初に「UPIC Evernoteの設定」を行ってください。（設定にはEvernoteに登録されたアカウント情報が必要です）

＜設定手順＞
パソコンの［スタート］→［すべてのプログラム] →「PLUS UPIC」→「UPIC Evernote 設定メニュー」をクリックし、設定画面を開く。
Evernoteのアカウント登録時に入力した、ユーザーネーム（ユーザー名）、パスワード、作成するノートブック名を入力し、OKをクリックする。
専用ソフト「Touch&Draw」を起動し書き込みをした後、パッド上のEvernoteアイコンにデジタルペンでタッチし転送します。
※専用ソフト「Touch&Draw」による書き込みのみ転送可能です。

開始したいスライドを選択した状態でCoCoのスライドショーアイコンを長押し（約1秒）すると、そのスライドから開始することが可能です。

マウスアイコンや、次に使う機能のアイコンにタッチしてください。

CoCoの「Touch&Draw」アイコンをクリックすることで、ツールバーの表示・非表示を切り替えられます。

色変更やサイズ変更アイコンを押した後、パッドの入力エリアにデジタルペンでタッチすると色やサイズの一覧が表示されますので、ペンを押し付けたままスライドさせて選択してください。

ゴミ箱アイコンは、普通にタッチすると"手書きのみ消去"、長押し（約1秒）すると"すべて消去"となります。手書きの線や文字だけでなく、図形も消去する場合は、ゴミ箱アイコンを長押し（約1秒）してください。

パワーポイント（標準表示／スライドショー）やイメージビューワーなど、キーボードのPage Up／Page Downキーでページ送りが可能なもので使用していただくことができます。また、Webブラウザでは上下方向のページスクロールができます。

初期設定では全画面が操作領域となっているため不要です。ただし、CoCoの操作範囲の縦横比は4：3になっているので、ワイド画面のパソコンで使う場合はアスペクト比を優先した「アスペクト」・任意の範囲で設定したい場合は「ユーザー」から、使い易いものを選んで設定することができます。

付属ソフトウェアTouch&Draw、パワーポイント2003以降のスライドショーのポインタオプション、Windows Journal／Snipping Toolの書き込み機能に対応しています。その他のアプリケーションでキーストロークなどペン機能がある場合は、設定可能です。

デジタルペンをパッドから離してもポインタを表示したままにできるモードです。

パワーポイントには、ポインタオプションとして描画機能（ペンツール）があらかじめ付属しています。
パワーポイントのスライドショーに書き込みをする際はTouch&Drawを立ち上げずに、Notepadのコマンドアイコンをデジタルペンでタッチしてください。
パワーポイント専用のペンツールが起動します。あらかじめTouch&Drawを起動した状態でパワーポイントファイルを開いた場合でも、スライドショーに書き込みをする場合はTouch&Drawソフトは終了させることをお勧めします。

Notepadのコマンドアイコン「Esc」（エスケープ）を押してください。右クリックから「スライドショーの終了」を選ぶこともできます。

タスクトレイに常駐しているUPICユーティリティの「設定」で、「UPIC Notepad/CoCoを使用する」を選択してください。

Touch&Drawが起動していませんか？Touch&Draw起動中はパワーポイントのコマンドが有効になりませんので、Touch&Drawを閉じてください。

「絶対モード」のみとなります。「相対モード」には対応しておりません。

CoCoではアイコンの種類を限定しているため、機能割り当てはお勧めしておりません。