「間伐材ファイル」 3種類を新発売
使われずに放置される間伐材は年間約2,000万?※1
国産間伐材パルプを原紙に使用、環境に優しい紙製ファイル
プラス株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:今泉公二)は、国産の間伐材パルプを原紙に使用(20%)し、環境に配慮した紙製ファイル「間伐材ファイル」3種類を、2012年11月21日に新発売いたします。 |
[「間伐材ファイル」アイテム別特長] |
■1~1,000枚まで書類をとじられる、背幅伸縮フラット「セノバス」 とじる書類の量に応じて18mm~118mmまで背幅が伸縮し、1枚から最大約1,000枚の書類をファイリング可能な2穴タイプのファイルです。内容量に合わせて最適な厚さで使えるため書庫が省スペース化できます。とじ具は操作が早く簡単なワンタッチ横入れ式とじ具です。 |
■スリムにすっきり収納 ! 「フラットファイル」 表紙とじしろ部は金属ステッチに代えて、のりで接着したノンステッチタイプを採用、廃棄の際に素材ごとの分別が簡単になりました。とじ具は、100%再生ポリプロピレン(PP)製です。 |
■書類を効率的に整理 ! 「個別フォルダー」 書類や資料のタイトルを書ける見出し付きなので、ボックスファイルの内容整理に便利。必要な書類を素早く取り出せ、作業効率が向上します。 |
※1 | 林野庁調べ http://www.rinya.maff.go.jp/j/riyou/biomass/con_1.html |
※2 | 2012年9月時点 当社調べ |
[「間伐材」利用のメリット] |
◆国内の森林を守り、林業の保護を推進します 割安な輸入木材の攻勢に加えて、人手不足などから国内の林業産出額は減少の一途にあり、特に未利用のままの間伐材は年間約2,000万?発生し、放置されています※1。この間伐材の利用を促進することで、国内林業を守り、日本の森林を健全に維持することに貢献します。 |
◆CO2削減に貢献 京都議定書で掲げられたCO2削減目標達成のため、「森林の間伐等の実施の促進に関する特別措置法」が平成20年に公布・施行されるなど、林野庁を中心に、間伐の推進に取り組んでいます。間伐材を腐らせずに有効利用することでCO2削減に貢献します。 |
【製品名】 | 「間伐材ファイル」 |
【モデル】 | 背幅伸縮フラット「セノバス」、フラットファイル、個別フォルダー (各A4サイズ) |
【発売日】 | 2012年11月21日 |
【材質】 | 表紙:間伐材パルプ配合率?20%、古紙パルプ配合率70% ?エコマーク認定商品、グリーン購入法適合商品 |
【販売ルート】 | 全国の文具・事務用品販売店、専門店、量販店、オフィス通販等 |
【販売目標】 | 初年度100万冊 |
【仕様】 |
収納枚数 |
(税込) |
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イエロー、ピンク、 グレー |
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? | 間伐材パルプ配合率は製紙工場がクレジット方式に基づいて見なした配合率です。 クレジット方式は製紙工場へ証明書付き間伐材の入荷量に応じて、製造する紙に間伐材が配合していると見なす方式です。 |
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