プラス ジョインテックスカンパニーの文教市場通販「スマートスクール」カタログの「活用BOOK」が通販業界初のUCDA認証を取得

　プラス株式会社（東京都港区 代表取締役社長 今泉公二）の社内カンパニー、ジョインテックスカンパニー（カンパニープレジデント：常務取締役　淺野紀美夫 以下、ジョインテックス）は、カタログ通販「スマートスクール」のサービスの利用方法を案内・解説するページ「スマートスクール活用BOOK」で、UCDＡ認証「見やすいデザイン」を取得しました。
　「スマートスクール」は、全国の教材扱い店や文具事務用品店等を通じて展開する、文教市場向けのカタログ通販です。通販業界において通販カタログの説明ページがUCDＡ認証「見やすいデザイン」を取得するのは、BtoC、BtoBを含め、今回が初めてです^※。

　ジョインテックスは、お客様が直接触れるカタログの使いやすさ、わかりやすさについて検討を続けた結果、先駆的な基準である今回のUCDA認証「見やすいデザイン」取得に至りました。認証取得の最大の目的は、忙しい教職員や保育士の皆さんの時間や労力を軽減することです。よりストレスなく商品を探せる、注文ができる紙面をご提供することで、お客様にスムーズにご活用していただけるカタログ制作を今後も目指してまいります。また、販売店にとっては、ご担当のお客様の利便性アップとなり、ジョインテックスにとっては、お問い合わせの削減と、それに伴うお客様からの信頼性向上へとつなげることができます。

UCDA認証とは
一般社団法人ユニバーサル コミュニケーション デザイン協会（UCDA）が行っている「わかりやすさ」の認証制度です。主に、企業や団体が制作するパンフレットや説明書など情報コミュニケーションの「わかりやすさ」を評価・認証しています。この認証制度は、企業･団体のコミュニケーション改善を支援し、社会への貢献をめざすものです。
UCDAは、産業・学術･生活者の議論によって「わかりやすさ」の基準を策定し、情報コミュニケーションが、生活者にとって「見やすく、わかりやすく、伝わりやすい」デザインになっているかを評価・認証する国内唯一の第三者機関です。