「WORK FRAN (ワークフラン)」新アイテムを発売
「カフェテーブル」「ラウンジチェア」「ソファ」など8アイテム
プラス株式会社(東京都港区 代表取締役社長 今泉公二)は、プラスの新しいワークスタイル提案「IGOCOCHI making(イゴコチ・メイキング)」※のコンセプトを踏襲し、"その仕事に一番の場所"を提供する共有空間ファニチャー「WORK FRAN (ワークフラン)」シリーズの新製品8アイテムを、2017年12月1日から順次発売します。
人工知能(AI)を中心とするICTの進化は人に代わって従来の「情報処理型」業務を担うことになり、これからのオフィスワーカーは、クリエイティビティを最大限に引き出す「知識創造型」の働き方が中心となります。そこで「ワークフラン」では「知識創造型」業務に重要な創造性・協働性を高める業務(=フルマイ)を6つに整理し、それぞれのフルマイに適した6つの「環境」を提案いたします。
2016年12月に第一弾として、集中ブースの「COVO(コーヴォ)」、ワークソファの「Fion(フィオン)」、多目的スツール&テーブルの「Pietra(ピエトラ)」の3製品を発売。統一感のあるシリーズ構成とインテリア性の高いデザインがご好評を得ています。
今回新発売するのは、「カフェテーブル」「ラウンジチェア」「ソファ」などの8アイテム。「ワークフラン」提案の幅を広げ、従来シリーズと組み合わせて多様な空間演出も可能です。
仕事に最適なワーク環境を提供することにより、ワーカーが仕事内容に合わせて「社内を歩く」行動を生みだし、オフィス内にこれまでなかった「新しい刺激」や「気づき」を生むきっかけを作ります。
【「ワークフラン」とは】
「ワークフラン」は"WORK"+"FRANK"を組み合わせた造語。 FRANK (「率直な」「気取らない」)という言葉に、自分らしく働きたいという意味を込めています。
仕事に最適な空間を提供するだけでなく、目的に応じた場所を自ら選択するという自主的なアクションを促すことにより、一人ひとりの生産性を向上させ、創造性をかきたてます。
*本製品は2017年11月9日(木)・10日(金)の両日、プラス ファニチャー カンパニー東京オフィスで開催する展示会「PLUS Furniture Fair 2018」(https://kagu.plus.co.jp/event-20171006/)にて展示いたします。
※「IGOCOCHI making(イゴコチ・メイキング)」は、仕事の内容や気分に合わせて働く場所を自在に使い分ける「居心地」のいい共有空間を構築するワークスタイル提案です
◆「6つのフルマイ」とは
座りっぱなしのデスクから、気分転換に移動する。あるいは会議の合間に下調べしたり、一息入れたり。プロジェクトの仲間がいれば、雑談がてらの打ち合わせ。気軽に みんなが立ち寄れるエリアです。 |
自分の席ではいろいろな情報が飛び交い気が散りやすいもの。1人で行う仕事なら誰にも邪魔されずに集中することが一番の効率アップにつながります。仕切りが あって、まわりが気にならない「隠れ家」のようなエリアです。 |
コピーした書類をまとめたり、ビジュアル資料を整理したり。わざわざ会議室を取らなくても思い立った時に作業台で効率よく。作業をしている時に居合わせた人と偶発的なコミュニケーションが生まれるエリアにもなります。 |
カジュアルな情報交換や上司との相談、共有はさくっと短時間に。オープンスペースにテーブルやスツールがあれば、会議室をとることもなく短時間の打ち合わせが行えます。 |
思ったことを自由に発言する、リラックスした討議がこれからのビジネスチャンスを広げてくれます。柔らかな発想が生まれる、オフィスの中の居心地の良いリビングのようなエリアです。 |
自分のデスクから、ゆったりくつろげるワークソファへ移動。参考資料を見ながら情報をインプットしたり、仕事のヒントを探したりする時間も時には大切です。思考を深めるライブラリーのようなエリアです。 |
≪「ワークフラン」新製品ラインアップ≫
■ラウンジテーブル
シンプルなパネル脚の洗練された木製テーブル。配線口を使うときは木製カバーを軽くスライドさせるだけなので見た目も美しくスムーズに電源にアクセスできます。ノーマルタイプと、柔らかい仕切りにもなるアロマブランチを中央にコーディネートできるアロマタイプの2種類があります。
アロマタイプのラウンジテーブルには、別売りのアロマブランチベースを設置することができます。 |
天板中心の窪み[センターピット]を利用してお菓子やステーショナリーを置いておけば、特色あるテーブルに。誰もがふらっと留まるきっかけ作りになります。 |
スライド開閉式ダクトカバーは、つまみを持って引き戸のようにスライドするだけで片手でらくらくコンセントにアクセス可能です。 ダクト内にはコンセントタップを置いておける棚が付いています。 |
■カフェテーブル
八の字脚の軽やかな意匠の、スリムでカフェライクなテーブル。丸い穴とスリットがユニークな配線口は、配線の取り出しもスムーズに行えます。ハイタイプには天板下に荷物などを置ける棚板がついています。
天板中央にはシンプルな配線スリットがあり、任意の方向に配線を取り出せます。 |
天板からスマートに電源にアクセスできる丸型の配線口が2つ付いています。配線蓋下にはコンセントタップを置いておくことが可能です。 |
ハイテーブルの天板下には、鞄などの手荷物や持ってきた書類が置ける便利な荷物置き棚を設けました。 |
■ワークテーブル
一般的なキッチンと同じ850mmの高さのワークテーブルと、コピー機周りの収納とちょっとした手作業に適したマルチパーパスユニットの2タイプを展開。ワークテーブル下の収納の棚板は可動棚になっていて、作業性と収納効率を重視しています。
■カウンターテーブル
ラウンジテーブルと意匠感を合わせたシンプルなカウンターテーブル。窓際のスペース等にレイアウト可能です。高さは720mmタイプと1000mmタイプの2種類があります。
■シェルフ
空間を柔らかく仕切ることが出来るシンプルな収納棚です。ボックス型のセミオープンのシェルフとコーナータイプの2種類。ビジュアル資料の整理に役立ちます。
■ラウンジチェア
柔らかく、丸みを帯びたフォルムが印象的な意匠の木脚チェア。集中ブースの「コーヴォ」やワークソファの「フィオン」と同色の張り地で、統一感ある鮮やかなコーディネートが可能です。
■スタンダードチェア
シンプルでどこにでも合うデザインのチェア。4本脚、ハイチェア、上下昇降付の回転脚など幅広いシーンに対応するバリエーションを取り揃えました。
■ソファ
組み合わせでさまざまなレイアウトのバリエーションが作れる、700㎜角モジュールのソファシリーズ。特徴的なパイピングで個性を演出し、多目的スツール&テーブル「ピエトラ」とのコーディネートも楽しめます。サイドボックスの天板を持ち上げると中にコンセントタップを収納できます。
記
【製品名】 | 「WORK FRAN(ワークフラン)」 | |
【製品情報ページ】 | http://kagu.plus.co.jp/product/pl_workfran.html | |
【発売日】 | 2017年12月1日 (※ワークテーブル/シェルフ/スタンダードチェア:12月15日) |
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【販売ルート】 | 全国の文具・事務用品販売店、量販店、家具店等 | |
【主要アイテムのカラー・価格】 |
品名 | カラー | 価格(税抜) |
ラウンジテーブル | ライトウォルナット、 ピュアウォルナット、 ブラック、ホワイト |
332,000円~ |
カフェテーブル | 181,000円~ | |
ワークテーブル | 170,700円~ | |
カウンターテーブル | 144,000円~ | |
シェルフ | 138,000円~ | |
ラウンジチェア | ダークブルー、ライトブルー、 ライトグリーン、ベージュ |
69,200円~ |
スタンダードチェア | <本体> ライトウォルナット、ピュアウォルナット <クロス> イエロー、オリーブグリーン、 ターコイズグリーン、ダークブラウン <レザー> ダークブラウン |
25,400円~ |
ソファ | ベージュ、イエロー、オリーブグリーン、 ターコイズグリーン、ダークブラウン |
25,400円~ |
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