かる~く開けるクリップ「エアかる」に新サイズ登場 ~超特大・特大・豆・極豆の4サイズ~
開く力を最大約50%※1カット!
プラス株式会社(東京都港区 代表取締役社長 今泉公二)は、クリップの開く力を最大約50%※1カットした軽く開けるクリップ「エアかる」のサイズを拡充し、超特大・特大・豆・極豆の4サイズを2018年11月30日に発売します。
プラスオリジナルの新機構(特許出願中)により、クリップを開くときの固さや指の痛さを大幅に低減し、2018年3月の発売以来大好評の「エアかる」。2018年の「第27回日本文具大賞」機能部門優秀賞や「グッドデザイン・ベスト100」にも選定され、高い評価を得ています。また、お客様からの「3サイズだけでなく他のサイズもほしい」「大きいサイズこそ開きにくいのでさらに上のサイズを」という多数のご要望を受け、今回の新サイズ発売となりました。
超特大・特大は、数百枚の用紙をとじる大型サイズになるため、挟み口を大きく開いた際にも軽く開くことができるように、新たに切り込みを入れた新形状を採用。分厚い書類も軽い力で開きしっかり挟みます。少量をまとめるのに便利な豆・極豆は、レバーの形状変更と長さ調整により、指の痛さを軽減し使用感を高めました。
今回の4サイズの拡充により、発売中の大・中・小と合わせて、クリップのフルラインアップ展開となります。メーカー希望小売価格(税抜)は、各10個入りで超特大1,000円、特大800円、豆200円、20個入りで極豆290円です。
※1 当社従来品比実験データによる。各サイズにより省力率は異なります
大-約50%、中-約40%、超特大・特大-約35%、小-約30%、豆・極豆-約25%省力
≪主な製品特長≫
■「てこの原理」を応用! 本体の突起が省力化を実現※2 <特許出願中>
本体部分に突起をつくり支点の位置をずらし、さらにレバーの長さを伸ばすことで、「てこの原理」を応用し軽い力でクリップを開くことができます。
※2 豆・極豆には突起はありません
■指の痛さを軽減! フィット感のあるフラットレバーを採用
レバー先端の形状をフラットに変更。指に当たる面積が増え、指へのフィット感がアップしました。
■分厚い書類も軽くとじられる! 数百枚用の大型サイズ 超特大・特大 <NEW>
超特大・特大は、数百枚程度の大量の紙をとじる際に使用される大型サイズです。その大きさからさらにクリップの開きが固く、開く際の指の負担が大きいサイズでした。
今回発売する「エアかる」は、軽く開いて大量の紙も簡単にまとめることができます。
超特大・特大には、挟み口を大きく開いた際にも軽く開くことができるように、本体上部にレバーが入る切り込みを追加しました。この新形状により、開いた際にレバーが本体角に当たることなく、突起が支点として機能します。当社従来品に比べ開く力を約35%カットし、軽い力で大きく開くことができます。
■指にあたる「痛さ」を軽減! 少量用のミニサイズ 豆・極豆 <NEW>
数枚~数十枚程度の少量をまとめるのに便利な豆・極豆サイズ。小さいサイズがゆえに指に突き刺さるような痛さを「エアかる」が解決! フラットレバーと長さの調整により、「痛い」を解決するとともに、当社従来品に比べ開く力を約25%カットしました。
記
【製 品 名】 | 軽く開けるクリップ「エアかる」 超特大・特大・豆・極豆 |
【 材 質 】 | 本体=鉄、ハンドル=鉄・ニッケルメッキ |
【発 売 日】 | 2018年11月30日 |
【販売ルート】 | 全国の文具店、百貨店、専門店、オフィス通販、インターネット通販など |
【仕様・価格】 |
規格 | カラー | クリップ幅 | とじ枚数 | 数量 | 品番 | 価格(税抜) |
---|---|---|---|---|---|---|
超特大<NEW> | ブラック | 51㎜ | 約 200 枚 |
10個入 |
CP-104AK | 1,000円 |
特大<NEW> | 41㎜ | 約 160 枚 | CP-105AK | 800円 | ||
大 | 32㎜ | 約 120 枚 | CP-101AK | 450円 | ||
中 | 25㎜ | 約 90 枚 | CP-102AK | 350円 | ||
小 | 19㎜ | 約 50 枚 | CP-103AK | 300円 | ||
豆<NEW> | 15㎜ | 約 40 枚 | CP-106AK | 200円 | ||
極豆<NEW> | 13㎜ | 約 30 枚 | 20個入 | CP-107AK | 290円 |
◆ダブルクリップとは
「てこの原理」を利用してレバーで本体を開き、書類を挟む「ダブルクリップ」。この シンプルな機構は、アメリカ人のルイス・エドウイン・バルツレー氏が発明。1915年に米国で特許登録され(右図参照)、その後も形状がほぼ変わることなく、時代を超えて広く使用されてきました。英国の著名な書籍「ファイドン・デザイン・クラシック」(2006年)にも、優れた国際デザインの工業製品999のひとつとして掲載されています。
出典:米国特許商標庁(特許番号US1139627)
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