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ニュースリリース

ビズネット、「マーケットカタログ」事業を開始

IT商材などを多彩に揃え、一括購買の"専門店街"を開設

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大手・中堅企業向けに間接材の購買及び物流ソリューションを提供するビズネット株式会社(本社:東京都千代田区 社長 渡里直樹 http://www.biznet.co.jp/)は、より幅広い商材をビズネットを通じて購入したい、という顧客企業のご要望に応え、ネット調達を支援する"専門店街"「マーケットカタログ」事業を2019年2月18日から開始いたしました。

ビズネットでは、約3万アイテムの「オフィス用品販売サービス」に加え、トラスコ中山など大手卸企業や専門商社、専門店と連携し、工具、理化学用品、安全用品、PC・家電、名刺印刷など、さまざまな品物やサービスをビズネットのプラットフォームから一括購買できる「外部カタログ連携」の仕組みを実現しています。この「外部カタログ連携」サービスは、近年急激に成長しており、2017年の取扱総額は前年277%、2018年は前年210%と右肩上がりで売上げを伸ばしています。

今回の「マーケットカタログ」は、この「外部カタログ連携」の仕組みをより簡素化。連携するサプライヤ企業がビズネットとの間で構築するシステム開発の手間を省き、サービス提供のためのスピードアップを図りました。

サプライヤ企業は自社の商材を「マーケットカタログ」のプラットフォームに登録するだけ。ビズネットのサイト上の"専門店街"に自社店舗を開設できます。また顧客企業は、これまで購入に手間がかかったさまざまな商材を一括購買できることになります。

サービス開始時は、パソコン、パソコン周辺機器など、IT関連を中心に約2万2千アイテムを展開します。順次アイテム数を拡大するとともに、ご要望の高いIT商材をはじめ、医療商材、部品など専門的な資材の品揃えを拡充し、顧客企業のニーズにきめ細かく応える、調達のプラットフォーマーを目指してまいります。

「マーケットカタログ」の特長

■多種多様な商品の購買をビズネット上で一括して管理

顧客企業は、ビズネット連携サプライヤの多岐にわたる品目をデジタルカタログからまとめて購入でき、商品の発注から承認、納品までを一元的な仕組みで購買管理することができます。発注から調達までの業務やコストが大幅に軽減するとともに、購買実績の把握や内部統制も容易になります。

■サプライヤとして登録するだけで、システム開発は不要

これまで電話、FAX、メールなどの手段で受注していたサプライヤも、「マーケットカタログ」に登録することで簡単にビジネスをEC化でき、新規顧客の開拓や認知度向上に役立ちます。また、これまでの「外部カタログ連携」と比べ、システム開発が不要となり、利便性を高めるとともに、ビズネットと素早い連携が可能です。

 

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※ 本プレスリリース記載の情報は発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

<お問い合わせ先>

ビズネット株式会社 サービスイノベーション本部 サービスイノベーション部 森下・野村
〒102-0076 東京都千代田区五番町12番地3 五番町YSビル2階
Tel.03-5860-1000(代表)  Fax.03-3512-8550

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