学校の運動部と競技専門コーチを結ぶ「運動部活動支援サービス」を開始

2019年度「プラス教材総合カタログ」発刊に合わせ、教職員のサポートを拡充

プラス株式会社（東京都港区 代表取締役社長 今泉公二）は、小・中学校向け「プラス教材総合カタログ」を2019年4月1日に発刊。教材ビジネスの新サービスとして、運動部と競技専門のコーチをマッチングする「運動部活動支援サービス」を開始いたします。また、今後も教職員向けサービスを拡充し、豊かな教育環境づくりをご提案いたします。

■経験豊富なコーチが顧問に代わって部活を指導

本サービスは、スポーツ・健康事業を手掛けるスポーツデータバンク株式会社（東京都中央区 代表 遠藤利文）とのコラボレーションによって実現しました。プラス販売店が窓口となり、学校からの要請に応じて、スポーツデータバンクグループの登録人材から、実業団などで実績のある元アスリートや経験豊富なスポーツ指導者が、教員の代わりに運動部員の指導にあたります。

対応競技は、サッカー、野球、バスケ、バレー、テニス、卓球、陸上、バドミントン、ハンドボール、剣道、水泳、ラグビー、トレーニング全般と多岐にわたり、多くの部活動で指導を受けることが可能です。

■専門コーチによる指導で部活動の質が向上

本サービスは、競技の指導歴や資格保有等、一定の条件を満たした指導者のみをマッチング。さらに、指導・コミュニケーションの研修・認定をクリアした指導者に限定しているので、生徒の能力に応じた適切な練習を実施できます。「専門的な指導を受けたい」「もっと上手になりたい」という子どもたちの希望をかなえることができます。

■忙しい先生の負担を軽減

学校教育の一環として行われる運動部活動の現場では、教員が経験のない種目の顧問を担当したり、休日の活動等で十分な休養を取ることが難しいことも。しかし本サービスの活用により、こうした日々多忙な先生方の悩みや負担を軽減することができます。また顧問教員が不在^※でも部活動を行うことが可能です。

※最低1名の学校職員が出勤している必要があります
※スポーツ庁からも、運動部活動で外部人材の活用を積極的に行うよう方針が発表されています
http://www.mext.go.jp/sports/b_menu/sports/mcatetop04/list/1405720.htm（スポーツ庁：運動部活動改革）
http://www.mext.go.jp/sports/b_menu/shingi/013_index/toushin/__icsFiles/afieldfile/2018/03/19/1402624_1.pdf（運動部活動の在り方に関する総合的なガイドライン）

記

スポーツデータバンク株式会社についてhttp://www.s-databank.com/

スポーツデータバンクは、スポーツ・健康事業を通じて社会貢献を行うことを理念として2003年に創業しました。「スポーツ・健康事業を通じて、社会課題の解決を行う」、「スポーツ・健康事業をグローバルに展開し新しいマーケットを創造し、世界の人々の身体的・精神的健康増進に貢献すること」をミッションとし、企業・協会・学校・行政とアライアンスを組みながら、スポーツ・健康のサービスを世界へ発信しています。

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