PLUS DESIGN CROSS(恵比寿オフィス)写真
恵比寿オフィス開設から2年、
その後のオフィス環境とは

PLUS DESIGN CROSS
人とオフィスの
居心地がいい関係。

プラス ファニチャーカンパニーは、2022年12月に恵比寿ガーデンプレイス センタープラザにオフィス「PLUS DESIGN CROSS」(以降PDC)を開設して2年が経過しました。

実際、働き心地はどうなのか。どのエリアが人気なのか。異業種との共創は始まっているのか。

そして、恵比寿の街で働くということについて、社員に聞きました。

恵比寿オフィス勤務者に聞きました!
「あなたは現在の働き方に満足していますか?」

グラフ
恵比寿オフィス勤務者の方が「働き方に満足している」人の割合が高い。 「どちらともいえない」という項目の有無の差があるため参考値だが、
それを加味しても社員からの評価は高い。

評価が高い理由とは・・・

「季節や天候、時間帯によって、空間の雰囲気や行き交う人も変化するので興味が尽きない」

「近隣の子どもがオフィスの横を通ったり、
地域の方を身近に感じることができて気持ちが和らぐ」

「敷地内であれば気軽に離席できて、息抜きしやすい」

「一般の方を目にする機会が増えたので、お客様との距離を近く感じる」

「イベントの企画をしやすい」

「恵比寿ガーデンプレイス内のイベントに気軽に参加できるのが画期的!」

となりの会社はどうしてる?
職場の居心地WEB調査

プラス ファニチャーカンパニーでは、『職場の居心地』に関連する身近なテーマでWEB調査を定期的に実施しています。テーマごとに理由やお役立ち情報なども紹介しています。

職場の居心地WEB調査の詳細はこちら
詳しくはこちらから
(会社員500名を対象にアンケート調査)
職場の居心地WEB調査の詳細はこちら 職場の居心地WEB調査の詳細はこちら 職場の居心地WEB調査の詳細はこちら 職場の居心地WEB調査の詳細はこちら

普段、座っている場所はどこ?
PDCの人気エリアを紐解いてみました。

NORTH WING area
A NORTH
B NORTH
B NORTH
  1. まわりの気配を感じながらも、パーティションを開閉することで、集中環境も、チーム連携もしやすい。
  2. 適度に仕切られ、隣人が視界に入らないデスク配置なので集中できる。こもり過ぎず、まわりの気配を感じられる。
  3. 全体を吸音パネルで囲われているので集中しやすい。机上も広くて、仕事がしやすい。
SOUTH WING area
  1. 半個室のホールド感のある空間は、集中環境として最適。配置場所も、比較的人の出入りが少ない場所なのがいい。

  2. FA-85(HUB)のサイドパネルが境界となり、適度な集中を促してくれる。まわりの気配を感じながら仕事ができ、一つのテーブルでチーム作業もしやすい。

  3. 広いデスクスペースと大型ワイドモニターは、資料を広げたりモニターを複数並べることも可能で、在宅よりも作業がはかどる。

  4. エリア奥にある角席は壁で囲まれているので、人の出入りもなく静かで集中しやすい。

「CASBEE-ウェルネスオフィス評価認証」 最高位Sランク取得

PDCがメインテナントとして入居するセンタープラザオフィスが、2024年5月1日、
サッポロ不動産開発株式会社と共に「CASBEE-ウェルネスオフィス評価認証」で最高位Sランクを取得。

建物・設備の性能に加え、当物件の運営管理などの工夫や高い健康・快適性が評価されました。

*CASBEE-ウェルネスオフィス評価認証:一般財団法人 住宅・建築SDGs推進センター(IBECs)が認定した第三者機関がオフィスワーカーの健康性、快適性の維持・増進を支援するハード・ソフト両面での取り組みを評価するもの。

CASBEE-ウェルネスオフィス評価認証

空間がもたらす居心地のよさ、生き生きと働いている空気感を感じてほしい。

評価認証はハード・ソフト両面評価のため、サッポロ不動産開発様と弊社メンバーの7人体制で審査に向けて準備しました。評価ポイントは「知的生産性の向上」と「健康」。ABWを採用したオフィスに座席管理システム「Suwary」を導入することで、座席をスムーズに確保できるのが特徴です。

ワークエリアは集中、コミュニケーション、リフレッシュなど多岐に渡るので自分のペースで働くことができます。内外をゆるやかにつなぐテラスや交流の場になるサロン、緑視率の高さも居心地のよさにつながっていると思います。プラスが掲げる『オフィスに「引力」を。』では、企業文化が醸成される空間を理想としています。一人ひとりが心地よく、豊かに、自分らしく働ける場所があることで、個々の働き方が次第に風土となり、ひいては企業文化が醸成されます。恵比寿という街や暮らしに溶け込んだゆったりとした空間、生き生きと働いている空気感は実際に足を運んで体感いただきたいです。

*ABW:Activity Based Working:仕事内容に合わせて自由に働く場所を選択できる働き方

CASBEEウェルネスオフィス認証取得推進プロジェクトリーダー 鵜名山裕貴氏お写真
CASBEEウェルネスオフィス認証取得推進 プロジェクトリーダー  鵜名山 裕貴

CROSS EVENT at SALON

PDCの共創空間「サロン」では様々な共創パートナーとイベントを開催。

地域に開かれた発信拠点として活用されています。

CREATORE with PLUS×目黒区美術館

恵比寿ガーデンプレイスの近隣にある目黒区美術館様との交流が始まり、武蔵野美術大学名誉教授である島崎 信先生監修のもと、デザイン教育に関する共創プロジェクト「DESIGN CAMP+(デザインキャンプ プラス)」をスタート。プラスが取り扱う海外ブランド<トーネット>をテーマにしたデザインワークショップを展開。美術のみならず建築やデザインに造詣の深い目黒区美術館様は、製品ストーリーを届けたい私たちにとって心強いパートナーです。デザインを楽しく学びたいと参加される方も多いので、今後も面白い企画を発信したいです」(ファニチャーカンパニー マーケティング部 CREATORE推進室 木綱 英津子)

DESIGN CAMP+(デザインキャンプ プラス)の様子

PLUS×福岡・大川家具工業会

早生樹センダンの植樹を進め、持続可能な「センダンサイクル」の構築を目指す福岡・大川家具工業会様と、2024年10月開催の恵比寿祭に「恵比寿の森で遊ぼう〜森の縁日〜ワークショップ」で参画。「木育」をテーマに、センダンやヒノキ、スギ材を使って家具やかざぐるま作り、森のクイズなどを行いました。「都市部のお客様と直接話す機会は少ないので、私たちの取り組みを知っていただく良い機会になりました。今後も共創しながら、国産材の魅力や活用を広げたいですね」(福岡・大川家具工業会 地域材開発部会 森田 英友氏)

大川家具工業会様お写真