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働く人に満足を。

防災訓練を実施しました(防災備品メンテナンス、非常食試食 他)

東日本大震災後に配布された防災備品(サバイバルキット)の食品が賞味期限を迎えたため、新しく配布された防災備品セット(スタンバイボックス)の説明と食品の入替、非常食(アルファ米)の試食会、内閣府が作成した巨大地震シミュレーション動画の視聴会を開催しました。

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参加者には震災後に配布された防災備品(サバイバルキット)の入替を各自で行いました。入替用の防災備品はジョインテックスの「スタンバイボックス(1日分)」です。
ボックスの中には、災害備蓄用7年保存水1本、エマージェンシークッキー(3種3食)、携帯用エマージェンシーアルミブランケット、災害用トイレカプセル(3回分)、災害用ポケットティッシュが入っています。
(「スタンバイボックス」と非常食は全国の拠点に配布しています)

アルファ米(五目御飯)はお水で戻したものと、湯で戻したものを用意しました。
出来上がるまでの時間は、お湯では20分、お水では1時間もかかりました。
食べる前にしっかり付属のスプーンでかき混ぜると、味が全体的に広がり、食べやすくなります。

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「非常食」というと、味は期待できないのではないか?と思っていましたが、実際に食べてみるとお水で戻したものも、お湯で戻したものも、しっかりと味がついていて食べやすかったです。

今回視聴した「内閣府作成巨大地震シミュレーション動画」は下記URLからご覧いただくことができます。

http://www.bousai.go.jp/jishin/nankai/nankai_syuto.html

地震をなくすことはできませんが、地震によって起こる被害を少しでも小さくするために、日頃から地震に対する"備え"をすることの大切さを実感することができました。

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