「プラスライトダウンキャンペーン」を実施しました。
7月13日(水)、プラスグループ12拠点にて、「プラスライトダウンキャンペーン」を実施しました。
【プラスライトダウンキャンペーンとは?】
2003年、環境省が地球温暖化防止のためにライトアップ施設や家庭の照明を消すよう呼びかける「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」をスタートしました。
環境省による呼びかけが終了した後も、当社は「プラスライトダウンキャンペーン」として活動を継続し、「19時までの全員退社、オフィス消灯」を目標に掲げ、地球温暖化防止とともに、働き方改革およびワーク・ライフ・バランスの推進・改善を目指しています。
1.実施拠点
【合計12拠点】
プラス株式会社(虎ノ門本社・市ヶ谷・赤坂・青梅)
プラスロジスティクス株式会社(駒込)
日本ノート株式会社(門前仲町)
オキナ株式会社(門前仲町)
コーラス株式会社(虎ノ門2丁目)
オフィスコム株式会社(市ヶ谷)
ビズネット株式会社(五番町)
妙高コーポレーション株式会社(東陽町)
NSK株式会社(九段下)
株式会社教育環境研究所(赤坂)
一夢堂株式会社(大塚)
大平紙業株式会社(北九州)
2.実施内容
定時退社を意識し、19時までに全員退社、パソコン・モニター・照明等、全ての電気を消す。
3.実施結果
【電力削減量/CO2削減量(照明機器のみ算出)】
電力削減量:3,663kWh
CO2削減量:約1,623kg-CO2
*各拠点の最終退出~22時までの電力消費量を算出し、通常22時まで照明を点灯した場合と比較
*CO2排出係数は0.443にて算出(令和4年、東京電力の排出係数)
なお、今夏の電力需給ひっ迫に伴い、虎ノ門本社では7月~9月の3か月間、本キャンペーンを実施します。
今後も「プラスライトダウンキャンペーン」を継続し、省エネルギ―の推進およびワーク・ライフ・バランスの向上に努めてまいります。